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映画館・ミニシアターを守りましょう

「赤旗」日刊紙・日曜版・「大阪民主新報」の4月26日号には、コロナの影響で映画館を休館している深刻な実態から、映画監督や映画館関係者の映画やミニシアターを守りたいという国への強い要望、メッセージが伝えられています。

先日、前衆院議員の宮本たけしさんとご一緒して、地元第七藝術劇場の関係者の方と懇談し、実態や要望をお聞きしたところです。第七藝術劇場の方は、「ミニシアターの役割は新人監督の映画やインディーズ映画を上映し、映画芸術に関わる人を育て、ジャーナリズムのすそ野と幅を広げています」「映画館が休館し、ミニシアターエイド基金とSAVE   OUR LOCAL CINEMAS (支援Tシャツを販売)など支援が広がっています」「映画製作に補助はあるが、映画館には補助金がない。映画は上映されてこそ完成する」と支援を求められました。

映画好きな私は、第七藝術劇場が提供されてきた多くの素晴らしい多くの映画を鑑賞してきました。監督・映画作家の想田和弘さんは、「大阪民主新報」の中で「新型コロナが終息したら映画館に戻って、思い切りみんなでわいわいがやがや言いながら、笑いながら、泣きながら映画を一緒に観て語り合いたい」「戻るところがなくなっては困るから、いまはオンラインで公開して、劇場も配給会社も制作者も、経済的に血流が止まらないようにしたい」と。みんなで生き残ることこそ大事だと発信されているこの熱い言葉を、私も心に刻みます。

一律10万円、国民へ支給、生活保護世帯に朗報

国が国民一人一律10万円の支給を決めました。生活保護世帯の方々から。今回も国に返済をしないといけないんだろうかとの、不安な声ばかりでした。返さなくてもいいように、一緒に声を上げていきましょうと激励しながら、自らはこんな無慈悲なことをさせてはならないと、決意も込めて受話器をおいていました。

その後、嬉しいことに田村智子参議院議員の国への要請に対して、生活保護の収入認定にはしないと決定しました。早速、生活保護世帯の皆きさんからのお問合せに、一人ひとり一律に支給されますよとお返事させていただくと、大変喜んでいただきました。中には泣いてお礼、感謝の言葉をかけていただき、私の方ももらい泣きをしてしまいました。

4月13日から巡回スーパーを開業したSさん。淀川区役所を早期退職し千葉県へ転宅されました。30数年間の長いお付き合いをしてきたSさんは、いつも区民・住民の皆さんの暮らし、気持ちに寄り添って仕事をされてきました。公務員として当然のことだと思いますが、謙虚に誠実に接しておられた姿に、どれだけ救われたかと、今でも感謝の気持ちで一杯です。

そのSさんの巡回スーパーの門出は、何と突風と雨の中だったようで、大阪からも天候が気になっていました。その夜、様子を伺うと、やっぱり大変なスタート・1日だったとのこと。それでも、こんなコロナ感染の広がり、困難な中でも待たれている高齢者、お客様がおられることに励まされたとのこと。高齢者の方々の、とりわけ一人住まいの方の安否確認も出来たら・・・と口にしていたSさん。どうぞ、お身体に留意されてお仕事頑張ってくださいね。淀川区から応援しています。

生活相談ご案内ビラで、早速相次ぐご相談が

市政報告ニュースと合わせて、地域の仲間の支援で全戸配布していただき始めた電話での生活相談ご案内が、住民の皆さんに届いてきたようです。今朝から3件のご相談がありました。

その一つは、コロナの検査をお願いしたい。どうしたらいいのかというお困りごとでした。新型コロナ受診相談センター、もしくは、まずは「かかりつけ医」にお電話をとアドバイス。2件目は生活保護を受けているが、10万円は自分たちにも支給してもらえるのだろうか。そのお金は依然、12000円支給されたことがあったが、一時の収入ということで、保護費から差し引かれたことがあった。国民みんなに支給してもらい、役所に返すなどという冷たいやり方はやめてほしいと。全くその通りで、期待にお応えしていきたいとお返事しました。3件目、息子は営業マンでテレワークという仕事が出来ず、ノルマもこなされず収入がどうなるか不安、情報もホームページやネットなどで発信されているが、ガラ携帯しか持てない自分はさっつぱりや。こうして相談ビラが配られてホッとした。心強いと感謝され、恐縮しました。地域の仲間に制度紹介のビラや、党のパンフ「コロナQ&A」をお届けすることに。

こんなコロナ感染が広がっている中、住民の命、健康を守るため、献身的に活動続けている仲間に心から敬意と感謝の気持ちでいっぱいです。くれぐれも自分、家族の命と健康に留意してほしいと。

コロナに関する相次ぐ電話相談や、事務所でのくらしの相談が殺到

コロナ感染拡大防止の政府による緊急事態宣言が発表された後の、何と電話による相談や、逼迫した暮らし・生活保護の申請をとの相談が相次いでいます。今日も午後から区役所に2世帯のご相談に同行。申請における多くの書類の記入は、日頃から縁がなく頭を悩ませておられ、思わずいらぬお世話に走ったところです。区役所の職員さんがゆっくりと、丁寧に対応していただけたのが、相談者の方にとって何よりも安心されたのではないでしょうか。

昨日、目と耳を疑ったのは、十三市民病院をコロナ専門病院にとのニュースでした。驚くことに、大阪市健康局長さえ知らされていなかったとのことでした。昼過ぎのテレビを見られた地元の方々からも多くの電話が入ってきましたが、最初は何のことやらと思っていたところだったのです。

検査も医療現場も深刻な状況は理解できますが、病院の体制・患者さんの移転などの調整はこれからだという、まさに命がけのまったなしの状況が明白なのに、なんと怖いことか。身体が震えるどころか凍り付きました。北野議員が発信されているように、今、休眠している病棟の利活用を直ちに進めていただきたいと、私も提案させていただきます。

共産党市議団が大阪市に、コロナ対策を要請

山中団長はじめ党議員団は10日に、松井一郎大阪市長あてに「大阪市廃止・分割構想を断念し、新型コロナウイルス対策に総力をあげることを求める緊急要望」を申し入れました。大阪市からは危機管理官、政策企画室長、健康局長が対応しました。

申し入れに先立ち、9日に淀川区区役所に設置された生活自立支援相談窓口や、コロナで受診の有無など相談を受けている保健福祉センターにお伺いし、現場での状況をお尋ねすると、平常時でも職員不足で業務をこなすのが精一杯なのに、今回の新型コロナウイルス感染対策のための職員の配置、体制は取れていない状況だとのことでした。

午後から社会福祉協議会事務所を訪ね、緊急かつ一時的な貸付制度の申請が始まっていますが、その実態もお聞きすると、3月25日から受け付け、すでに2週間で約200件も申請されているとのことです。事務手続きの手間がかかり2名のアルバイトを確保したが、人件費は府の社協に依頼したところだ、シルバー人材センターにもお願いしていると。相当お疲れの様子でした。

コロナ感染の検査においてもなかなか検査が進まず、医療現場に怒りや批難の声が上がっていますが、医師、検査技師、看護師不足の上、マスクや消毒液はもちろんの事、防護服も不足し、どこもかしこも人・もの不足の深刻な実態が懇談のなかで明らかになりました。

義弟が民間大病院のコロナ対策本部長として医療現場で、命がけで闘っています。本当に感謝の気持ちと命の危険の不安でいっぱいです。私たちにできる最大限の活動、「困った人をほっとけない、ほっとかない」「国民の苦難軽減」立党の精神に今こそ発揮すべきだと心する毎日です。

 

障碍者福祉施設の職員さんたちと懇談

4月2日、夕方から東淀川区の障碍者の方々が通所されている福祉施設の職員さん2人と、地区委員長、長岡市議の5人で初めて懇談の場を持ちました。

2・3月の予算市会で福祉職場における職員不足を確保するための対策を求めて、陳情が出されました。私のご近所の読者の息子さんが東淀川特別支援学校に通学されていて、障がい児(者)の支援で頑張っているお母さんとの(結婚前から)長いお付き合いで、教育現場の実態や放課後のデイーサービスの様子を聴きながら、行政としても力を尽くさなければと微力ながら支えてきたところです。こうした思いも含めて質疑にたちました。

依然として福祉職場や特別支援学校の労働。教育現場の実態は劣悪です。低賃金の上に責任だけは重いものがあり、若い人たちが福祉職場に入ってこないし、体力。精神的にも重労働でなかなか長続きがしない現状がある、それぞれの悩みなど、胸の内を本音で語っていただきました。

今後、支援学校の先生や保護者の方々、また、地域の福祉施設の職員さんたちとも交流の場をつくっていこうと、前向きな提案も出されたりして有意義な懇談となりました。嬉しいなあ!!