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住之江区医師会主催の画期的なシンポジウム

10月19日、住之江区の区民ホールにおいて区医師会主催のシンポジウムが開催され参加しました。住之江区では人口減少に歯止めがかからず、今後20年30年後には顕著な高齢化が進むことが予想されています。「住之江区の未来図」医療的・社会的見地からと題して、少子化を阻止するための方法やヒントを見つけるために企画されました。

まず、西原区長から高齢化の実態と介護や認知症への対応など今後の課題と対策の報告がありました。続いて、元住吉市民病院院長の舟本矢木クリニック院長が、住吉市民病院が地域に根差した子どもと母親の命と健康、子育て、地域住民の医療をを支えてこられた公的役割と歴史を語っていただきました。住吉市民病院(住之江区)と府立急性期総合医療センター(住吉区)とは、わずか2キロメートルしか離れていない。公的病院が2か所あるのは二重行政の無駄だと、住吉市民病院の廃止を当時の橋下市長が廃止を決めたものです。そもそも、老朽化した市民病院の建て替えが決まっていたのにもかかわらず、住民の声を無視して強行されたことに、先生は怒りをもって語られました。

区医師会前会長の松嶋先生からも船本先生と同様に、今の大阪の維新政治に対して憤りをもって強く批判されていました。これまで幾度となく住吉市民病院を守ろう、子育て安心・医療の充実を求めて大阪市に陳情書を提出されてこられた、地域住民、ママさんたちにしっかり寄り添い、激励し続けてこられた熱血先生だったんだと納得し、胸が熱くなりました。y

最後に帝塚山学院大学の薬師院教授が維新政治を退場させるため、今後、地域住民の民主的な幅広い取り組み、運動が必要になることを熱く語られ、参加者を激励されました。

住之江区医師会主催の画期的なシンポジウムが、大阪市内にもっともっと広がってほしいなと思いましたが、思うだけだはダメなんだ。地域団体や住民の方々のなかに積極的に大阪の未来図を語っていくことが何より大切だと学んだシンポでした。

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